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X-MEN ファイナルディシジョン [アメリカ映画 コミック]

GTFトーキョーシネマショーの一環で、「X-MEN ファイナルディシジョン」を見てきました。

GTFトーキョーシネマショーは2002年に始まり、今年で5年目だとか。知らなかったなあ。こんな楽しいイベントあれば、夏休みは東京で過ごしたっていいなあと思いました。まあ最近は実際あまり外国などには出ていませんけどね。

夏に東京圏を元気にしようと始まった企画、イベントがGTF(Greater Tokyo Festivalの略らしい)。試写会はそのうちのひとつ。先日見に行ったミュージカルのMovin' Outもこの祭りの一環でGTFがバックアップしてたとは、びっくりです。

試写会のほうは8日~14日までイイノホールで、15ほどの作品がオンパレードになるとのこと。

今回幸運にも、5つの試写会が当たり、14日までなんだかんだとイイノホール通いします。

肝心のX-MEN ファイナルディシジョンはCGがすごくて、ただ原作はコミックからなので、話がかなり非現実的すぎ、やはり子供の映画かなと言う感じでした。1,2作目は見ていず、いきなりこの3作目を見て、それこそファイナルでしたが、1,2作目を見てなくても十分わかる内容となってたのは、goodでしたね。

ミュータントという人間でない生き物たちが、それぞれ特殊な能力があって、私としては羨ましかったなあ。彼らをわざわざ人間に戻す必要はどこにもないのに。それぞれの能力を活かしてもらい、皆仲良く生きたらもっと世の中生きやすくなるのに・・・・。

まあ皆が仲良く生きるのはやはり永遠の課題ですかね。いついかなる時代も戦争と縁が切れませんものね。


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はるかぜ

共存共栄は永遠のテーマなのでしょうね。自分達の国益を考えると戦争は避けられないのでしょうかね。兄弟喧嘩がなくならいのと同じと思いきや・・・年齢差があれば兄弟喧嘩もない。ということは国家の魂レベルが上になればなるほど戦争はない。日本はまさにそれを地でいけるかも・・・
by はるかぜ (2006-09-12 17:34) 

naonao

その通りですね。
喧嘩は同じ目線でいるから喧嘩になるんですよね。
どちらかが大人になれば全然喧嘩にはならないのに。
戦争も同じですよね。
相手と同じ土俵に立たないことが大切ですね。
by naonao (2006-09-12 18:01) 

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