滋賀の旅 その4 [日本の旅]
滋賀の旅 その4。
石山寺と三井寺。
石山寺は紫式部が「源氏物語」を書いた場所として有名で、この時期梅がたくさん咲いていて、小さな盆栽まで飾ってありとっても可愛らしい寺でした。季節によりいろんな花が咲くらしく、以前西国の札所なのでここへ行ったことがあるのですが、咲いている花が違うためか雰囲気が違うように感じました。
三井寺は天智、天武、持統天皇の産湯を汲んだ御井(みい)にちなみ、三井と呼ばれ、弁慶が比叡山まで引っ張っていった大きな鐘等が残されていました。お金を出せばの現役の鐘を突かせてもらえたので、鐘を突いてきました。また甘酒を飲んできました。ここも西国の札所になっているので以前行ったことがあり今回は2度目の訪問でした。
京阪電鉄の大津線1dayパスというのがありこれを使っての移動でしたが、拝観料やお店での割引などあるのでとってもお得でした。京阪電鉄は電車の壁面や車内にかわいい漫画が描かれていて、とても和みました↓。何かのキャラクターなのかよくわかりませんでしたが・・・。坂本にも足を延ばしましたが、結構のんびり回っていたので時間切れであまり見れませんでしたが、門前町でいい雰囲気ではありました。
おまけ:最近の東京スカイツリー、ソラマチの様子。
スカイツリーのライティングはいろんな色を使ってるみたいで見るたびに違うライティングですが、ある程度近くでないといい写真が撮れないので久々に近くまで行ったときに撮りました。
また4Fのオープンスペースでは花壇があり、早咲きの桜を囲んでいろんな花々を植えていました。この写真を撮ったのは一週間前くらいだったので、まだ都内は桜が咲いていない時期でした(今は咲いていて街中が美しいですが・・・)とっても華やかでした。
こちらは1Fの広場の桜↓。
>nice!をいただき、皆様ありがとうございます。
by naonao (2014-04-05 16:44)