ダークナイトライジング [アメリカ映画 アクション]
アメリカ、イギリス映画「ダークナイト・ライジング」(The Dark Knight Rises)を観ました。
2012年の作品。IMDb評価は8・4。クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト3部作」の最終章。アン・ハサウェイやマリオン・コティヤールの女性たちが大活躍でした。
前作で人殺しをしたとされたバットマンは既に引退をしていたが、ゴッサムに戻ってきた。ラーズ(リーアム・ニーソン)の息子のベインがマスクをかぶり証券会社を乗っ取り、ベインはブルースの会社の役員とまで手を組み、「ゴッサムを滅亡させる」とブルースに宣言。地下水道に警察は閉じ込められ、SWATも悪に乗っ取られ、アメフト会場も橋も街のあちこちで一斉に爆発があり、核のボタンを押す時間が迫る中、バットマンは自らその核を遠く沖にまで運び、一緒に爆破される。彼の命も無くなったかと思いきや彼は別の場所で生きていた。セリーナ(アン・ハサウェイ)と一緒に…。
マリアン・コティアール演じるミランダとブルースがいい恋仲だったのに最終的には彼女は悪役だったなんて意外でした。アン・ハサウェイ演じるセリーナも初めは真珠を盗んだりして悪役なのかと思いきや、最後はブルースと一緒にいるといういい役。執事役のクリスチャン・ベールや会社でバッドマンの研究開発者役のモーガン・フリーマンも全3作に出演。2作目に出てこなかったラーズ役のリーアム・ニーソンやスケアクロウ役のキリアン・マフィーがまた顔を出していました。ストーリー展開も終わりに相応しく良かったです。3作品観れて良かったです。naonaoお勧め度★★★★★
>nice!をいただき、皆様ありがとうございます。
by naonao (2022-07-13 19:20)