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映画と恋とウッディアレン [Woody Allenウッディ・アレン]
かなり前に観た映画ですが、レビューをアップせずにいました。最近忙しく映画は観れていません。こんな時は前に書いていてアップせずにいたレビューをアップしたらいいかもなあと思い、アップしてみました。
「映画と恋とウッディアレン」。2011年のウッディ・アレンのドキュメンタリーです。
ギャグを書くライターとしてスタートし、そこからコメディアン、映画監督、俳優…と数々の多才ぶりを見せるわけですが、彼の元奥さんのダイアン・キートン、ミア・ファローのほか、スコセッシ監督やショーン・ペン、スカーレット・ヨハンソンやペネロペ・クルス、ナオミ・ワッツなど多彩なスターもウッディ・アレンのことを語っていました。
「アニー・ホール」「ハンナとその姉妹」「ボギー!俺も男だ」「マッチポイント」「それでも恋するバロセロナ」「ミッドナイト・イン・パリ」など観た映画のシーンも映り、やはりこの人の映画はすごく好きだなあと再確認したのでした。
コメディアンをやっていたというのは今回初めて知ったことで(道理で動きもコミカルです)、また養子にしてた女の子に手をつけ、ミア・ファローと離婚訴訟してたまでは知っていましたが、その後その養子の女の子と結婚し子供もいて今は落ち着いた生活を取り戻していたというのは今回初めて知りました。
「おいしい生活」「マッチポイント」「ミッド・ナイト・イン・パリ」「ブルージャスミン」がウッディアレン作品ではお気に入りですが、まだまだ観ていてない作品もあるのでチャレンジしお気に入りをもっと見つけたいです。また相変わらず新作もどんどん作っているので、観たいと思いました。
追伸:映画を観るには結構余裕がないと観れないことに気づきました。物理的にもそして精神的にも。だから映画を観れているというのは実はとっても恵まれていることでもあるのです。これからも観続けていける状態であり続けたい。それはとっても幸せなことです。