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アイアンマン [アメリカ映画 コミック]

「アイアンマン」を有楽町朝日ホールで観てきました。

公式映画サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/ironman/

DJのクリス・ペプラーが登場し、このアイアンマンのジャパンプレミアの様子を話していました。アイアンマン主演のロバート・ダウニーJR.の来日のほか、北京オリンピックのメダリストたちが駆けつけたようです。

このアイアンマンはもとはアメリカのコミックが原作。先日観た同じようにアメコミが原作のインクレディブル・ハルクのようなノリの映画でした。死の商人になっていた巨大企業の社長の主人公が拉致され、兵器作りがどれほど人々に不幸せをもたらしているかを知り、方向転換し、テロ撲滅を目指します。自ら作った金とチタンでできたアイアンマンのスーツを着れば、空も飛び、ミサイルを発射したり、手から光線を出して悪を破滅することもできます。天才発明家で、企業の社長、莫大な遺産を相続し、プレイボーイとして名をとどろかせる主人公(ロバート・ダウニーJR.)とその秘書(グウィネス・パルトロー)、会社の中の黒幕(ジェフ・ブリッジス)が活躍します。

娯楽としてはまあまあ面白かったです。でも男の子向きの映画かもしれません。小学生の男の子なんかを連れて行ったらきっと大喜びするのではないかなあと思いました。インクレディブル・ハルクにしても、バッドマン、スーパーマンにしても何だか似てます。こういう映画が好きな人はこの映画もきっと好きでしょう。

それにしてもジェフ・ブリッジス年取りました。昔はちょっと格好いい時があったのになあ。残念です。

Iron Man [Original Motion Picture Soundtrack]

Iron Man [Original Motion Picture Soundtrack]

  • アーティスト: Martin Tillman,Ramin Djawadi,Mike / Mayorga, Louiche / Smith, Amery Muir,Ali / Danzinger, Zach / Alfieri, Vincent Theodore,Jacques (
  • 出版社/メーカー: Lionsgate
  • 発売日: 2008/05/06
  • メディア: CD


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インクレディブル・ハルク [アメリカ映画 コミック]

久々のブログ更新です。

毎日暑くて、しかも何だか仕事にも疲れて[バッド(下向き矢印)]ブログ更新する気が起きずにいました。書く気力が全く沸いてこなかったのですよね。ちょっと夏バテ!?かなあ。皆さんもこの暑さに負けずに夏を乗り切ってください。

さて、先日観てきたのは、国際フォーラムAでの「インクレディブルハルク」。プレミア[ぴかぴか(新しい)]試写会だったのですが、日本語吹き替えで、主演のエドワード・ノートンの声を担当した水嶋ヒロさんがゲストに来ました。日本のドラマを全く観てないので水嶋ヒロさんを全く知りませんでしたが、会場からは黄色い歓声があちこちから上がっていました。またハルクねぶたというのが作られ、青森からラッセラーと掛け声かけながら、はねとの人たちが応援に駆けつけました。今年の青森のねぶた祭りは8月2日から始まるそうです。秋田の竿灯祭りと一緒にかなり前に見に行ったことがあるので、懐かしく祭りはいいものだなあと思いました。そういえば昨日は隅田川の花火大会でしたが、こちらももう10年くらいまともに観に行ってないです。私が小学生の頃は家の二階から花火も見えたものですが、今は周りにマンションなど建物が出来てさえぎられて全く見えず、花火の音と、ヘリコプターの飛ぶ音ばかりが聴こえてます。

さて「インクレディブル・ハルク」に戻って、以下の写真↓はeiga.comから拝借してます。

画像6

映画公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/theincrediblehulk/

この映画、もともとアメリカのコミック誌から映画化されたものです。映画を観ているとすごく不思議。主人公は心拍数がある程度上がるといきなり体がムキムキ、筋骨隆々の巨大な緑色の怪人ハルクになってしまうのですから、まるでこれはマンガだなあ~、コミック誌だなあ~、やっぱりね、と納得できました。

どうやら主人公は科学者で実験中に放射線を大量に浴びすぎたために、そういう特異体質になってしまったのです。またそれをまねてハルクのようになりたいと自らあとから実験に参加して、醜い巨大な怪人になった軍人もいて、最後にハルクと戦います。主人公には恋人もいて、その恋人は変身したハルクをも慕い、かばおうとします。その恋人の女性のお父さん役で軍人、将軍役をやったのはウィリアム・ハートでしたが、すごく年取ってしまいびっくり。外人は年取るのが早いなあと思いました。また面白かったのは、主人公が逃亡生活を送る間、ブラジルのある町からグアテマラのジャングル、メキシコのチアパス、そしてアメリカのどこかの街、そしてニューヨークと場所を移るのですが、最初にいたブラジルの街がすごく雰囲気あってこの街にいつか行ってみたいなあと思いました。家々がひしめき合ってたくさんの色が使ってあり、丘の上まで所狭しと並んでるのですが、何だかおもちゃの国みたいで楽しくなりました。何と言う町なのか、ちゃんと覚えてないのですがあとでちゃんと調べてみたいです。


 DSC00116.JPG

上の写真↑はHelio Nobre/Idetiから拝借してます。

 DSC00117.JPG

 また、先々週はアサヒビールのロビーコンサートに行ってきました。「アマゾンを知ろう、カラジャと遊ぼう」と題して、ブラジルの北部、アマゾン流域に住むインディオ、カラジャ族の踊りを観てきました。

大きな澄んだ声を上げ、きっとこの声なら森の中でも響き渡るだろうと思える声を発しながら静かに力強く足踏みをして一定のリズムをとって踊り始め、それが二組が踊ってはまた別の二組が、そしてまた別の二組へとバトンタッチして踊っていました。ずっと観てるとかなり単調に思え、なぜかチベタンのおばさんたちの静かな足踏みする踊りに見えてきました。全く激しさというものがなく、淡々とした踊り。ずっと一定のリズムで踊ってる感じでした。

世界の酸素の3分の1を供給するアマゾンの密林に住む彼らには一体東京はどんな風に目に映ったのか?すごく興味がありました。今回インターバルはなく、お約束の飲み物は[ビール]はカラジャ族がアルコールを飲まない!?とかでなく、入るときにオレンジジュースをいただきました。ご馳走様。

アマゾン源流生活

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これから4泊5日で静岡方面へ出張に行ってきます。またブログ更新から遠のきますが、今後ものろのろとでもブログ更新はしたいと思ってます。不定期で更新になるかと思いますが、よろしくお願いします。

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X-MEN ファイナルディシジョン [アメリカ映画 コミック]

GTFトーキョーシネマショーの一環で、「X-MEN ファイナルディシジョン」を見てきました。

GTFトーキョーシネマショーは2002年に始まり、今年で5年目だとか。知らなかったなあ。こんな楽しいイベントあれば、夏休みは東京で過ごしたっていいなあと思いました。まあ最近は実際あまり外国などには出ていませんけどね。

夏に東京圏を元気にしようと始まった企画、イベントがGTF(Greater Tokyo Festivalの略らしい)。試写会はそのうちのひとつ。先日見に行ったミュージカルのMovin' Outもこの祭りの一環でGTFがバックアップしてたとは、びっくりです。

試写会のほうは8日~14日までイイノホールで、15ほどの作品がオンパレードになるとのこと。

今回幸運にも、5つの試写会が当たり、14日までなんだかんだとイイノホール通いします。

肝心のX-MEN ファイナルディシジョンはCGがすごくて、ただ原作はコミックからなので、話がかなり非現実的すぎ、やはり子供の映画かなと言う感じでした。1,2作目は見ていず、いきなりこの3作目を見て、それこそファイナルでしたが、1,2作目を見てなくても十分わかる内容となってたのは、goodでしたね。

ミュータントという人間でない生き物たちが、それぞれ特殊な能力があって、私としては羨ましかったなあ。彼らをわざわざ人間に戻す必要はどこにもないのに。それぞれの能力を活かしてもらい、皆仲良く生きたらもっと世の中生きやすくなるのに・・・・。

まあ皆が仲良く生きるのはやはり永遠の課題ですかね。いついかなる時代も戦争と縁が切れませんものね。


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スーパーマンリターンズ [アメリカ映画 コミック]

スーパーマンリターンズ見てきました。

X-MENの監督をしたブライアン・シンガー監督、また悪役のケヴィン・スペイシー(年取りましたね)、新しいスーパーマンのブランドン・ルース(端正な顔立ちで格好よかったです)、スーパーマンの恋人役のケイト・ボスワース(オーランド・ブルームの恋人らしいけど、この人結構おでこですね)が出演。

スピードもありハラハラドキドキ、2時間30分以上もある上映時間をあまり感じさせないほどの出来で、まずまずでした。

娯楽映画の代表格といっても過言ではないかもしれません。それなりに楽しめます


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