So-net無料ブログ作成
観劇・踊り・イベント・ライブ ブログトップ
前の5件 | -

終わりのない~世田谷パブリックシアターにて [観劇・踊り・イベント・ライブ]

「終わりのない」を世田谷パブリックシアターにて観てきました。

観劇はもう2,3年ぶりなのでワクワクでした。




出演:山田裕貴、奈緒、仲村トオル、安田順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛、清水葉月、村岡希美


「半分、青い」に出てた菜生(鈴愛の幼馴染)を演じた奈緒や、「なつぞら」に出てた雪次郎(なつの幼馴染で菓子屋雪月を継ぐ)を演じた山田裕貴が出るということで楽しみでした。原典はホメロス「オデュッセイア」、監修は野村萬斎。主役の山田裕貴の演技は良かったです。奈緒も可愛らしくて良かった。また中村トオルは細身で格好良く、声もすごく素敵でした。


キャンプ場に両親と幼なじみの友人たちと一緒に来ている悠理ですが、水の中で溺れてしまい気がつくと、宇宙船の中にいます。そこは32世紀だというのです。そしてその宇宙船から放り出され、降り立ったのは地球ではない星。そこで昔、地球にいたという老人に出会う。それからまたキャンプ場に戻りますが、前に来てた状況とは微妙に違っていて、既に別れた恋人もそのキャンプ場に来てどうやら二人は今も付き合っているようでした。

母親が量子力学の学者で悠理は母に尋ねます。現実世界が他にもあるのか?と。この世界は層のように重なり合い、いろんな現実世界(パラレルワールド)がある。現実をつかみ取るまでその可能性は0ではない。…


宇宙へと旅をしたことで、日常の愛おしさを感じる悠理。元の場所へと戻りたいと熱望して戻った彼は、たぶん今の世界をよりエンジョイしていくだろうと思いました。

そしてこの私も先月の台風19号、21号の怖さを思い知り、心身ともに疲れ切りました。東京の0メートル地帯に住んでいるので荒川の決壊や、排水溝が溢れることによる水害をとっても恐れていました。荒川もあと50センチで全員が避難しなければいけない状態一歩手前になったのが、翌朝の5時くらいで満潮時と重なった時間帯でした。ギリギリ大丈夫で本当に良かったです。そしてその後21号でも東京全体に大雨、洪水警報がレベル3まで出て、これも神経をすり減らされました。

千葉県など大変な被災をした方々のご苦労が全然他人事には思えず、ニュースを見るたび涙が溢れそうです。どれほどのお疲れかと思います。普通の生活ができることだけで本当に有難い。そう思えた台風でした。これから台風の時期は祈るような気持ちで過ごさないといけないのかなあと思うと、かない気が重いです。


人は何かを経験しないと今の幸せ、有難さに気づけず、不平不満ばかりいうのかもしれないのですが、もう不平不満は言いません、だから神様お願い、許してください、今はこの状態で十分感謝しています、という感じになっている私です。

nice!(9)  コメント(1) 

メキシコ大使館公邸でのコンサート [観劇・踊り・イベント・ライブ]

永田町にあるメキシコ大使館公邸でのコンサートに行ってきました。


外観は白と赤で結構スタイリッシュでした。また中は天井が高くて中庭にプールもあり、高い位置の壁はガラスが入っていて外の緑が見え、とっても開放感のありいかにもラテン、メキシコっぽい感じが素敵でした。土曜の午後にこんな素敵な場所でのコンサートは「逆境の時の友こそ真の友」~福島とメキシコからのコンサートと銘打って開かれました。


最後は福島のお酒とチョコレートケーキが振る舞われるおまけもついていました。しかもチョコレートケーキは大使自らがサーブしてくださり、とっても感激しました。その上大使が女性とは驚きでした。


コンサートは福島県の第二中学校吹奏楽部と川俣高等学校合唱部の生徒さんたちによる演奏や歌。またホセ・アダン・ぺレスさんというメキシコのオペラ歌手(バリトン)の歌。ピアノの演奏は結城奈央さん、森川美千代さんによるもの。


演目は文部省歌(久々に聞くと心に響きます。やはり日本人には文部省歌は本当にいいです)、合唱曲(心の瞳、落葉松、群青など=昔とは違って聞いたことのない曲でしたが心の琴線に触れなんだか涙が出そうでした)、スペイン語圏のスタンダードナンバー(”Te quiero dijiste"愛しているといったのに、"Granada"グラナダ)など。


まず、やはり何といっても生のオペラ歌手の声が素晴らしく、それだけでも聞きに行った甲斐がありました。やはりプロは違います。彼の歌声をYoutbeで見つけたので久々に貼り付けます↓。





また楽曲にあった「心の瞳」をあとから調べてみたら、もともとは坂本九が歌っていた歌で、1985年8月12日に日航機墜落事故のあったその日に坂本九がラジオ番組で歌った最後の曲でもあり、それを聞いていた千葉県市川市の中学教師がこの曲を合唱曲に仕上げ、今では学校で歌われる曲になったとのことです。何だかそのエピソードだけでも泣けてきます。素晴らしい曲なのでこちらもYoutubeから↓。




他にも群青という合唱曲が、福島第一原子力発電所から半径20km圏内に位置する福島県南相馬市小高(おだか)区の生徒たちが、原発事故で離れ離れになってしまった仲間を想いつぶやいた言葉を、その学校の教師がまとめ合唱曲に仕上げた曲と知りました。

卒業の時に歌われる曲も昔と今では違うということに気づいたのももう10年以上前ですが、合唱曲も違っていたのにもうビックリでした。当然といえば当然なのですが…。


とっても心の洗われるような素敵なコンサートでした。今もなお、メキシコ大使館が福島の人々を応援しているというのもすごく心打たれることでした。


nice!(12)  コメント(1) 

レモ・アンツァヴィーノ ピアノコンサート、 宇崎竜童コンサート、フラメンコギター・アルベルトロペス [観劇・踊り・イベント・ライブ]

イタリア文化会館にてレモ・アンツァヴィーノのピアノコンサートを観てきました。


イタリア文化会館は初めて足を運んだのですが、真っ赤な建物がスタイリッシュで素敵でした。友人の話だと建てた当時はその赤色の建物が大問題だったらしいのですが、今見ても全く古さを感じず当時にしたら度肝を抜いていたのかもしれません。


レモ・アンツァヴィーノは作曲家でピアニスト。今年公開された映画「ヒトラーVSピカソ 奪われた名画のゆくえ」の映画音楽などを担当。その功績にイタリアの映画賞の銀のリボン賞を獲得した人です。


映画音楽なので聞いたことのない曲でも比較的親しみやすく、とっても耳に心地よかったです。演奏も素敵でした。やはりライブはいいなあと思いました。





以下、おまけ。


備忘録として。かなり古いのですが・・・。

去年友人に誘われて観てきたライブ二つ。


9月にセルバンテス文化センターでフラメンコギター、アルベルト・ロペスの生演奏を聴きました。

席がかなり前で演者の表情までつぶさに見れました。生演奏。ギター。素敵でした。


12月には神田明神で宇崎竜童のコンサート(神田明神内の文化交流館のこけら落とし的なコンサート)があり参加。奥さんの阿木燿子さんもステージに上がり、何だか全然老けないまま相変わらずきれいでした。

「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」「スモーキン・ブギ」、百恵さんの「さようならの向こう側」など懐かしい曲も何曲か。宇崎さんはやはり年なのか声が少し割れる感じがあり、お年にしたら格好いいだろうけど、やはり年取ったなあという感じでした。でもたくさんの楽曲を書かれていてすごいなあと再認識しました。前日まで初台のオペラシティでフラメンコで踊る「曾根崎心中」をやっていたそうで、そこに天皇陛下や美智子様もお見えになったとかで、何年にも渡って天皇陛下とも交流もあり一緒にお食事もしたと話をしていました。



nice!(11)  コメント(1) 

東京スカイツリータウン 映画『今夜、ロマンス劇場で』公開記念映画衣裳展 [観劇・踊り・イベント・ライブ]

東京スカイツリータウンのバレンタインイベントで、映画『今夜、ロマンス劇場で』公開記念映画衣裳展を観てきました。

 

 東京スカイツリータウン バレンタインイベント:http://www.tokyo-solamachi.jp/new/event/918/

「今夜、ロマンス劇場で」のnaonaoの記事:http://naoazucar.blog.so-net.ne.jp/2018-01-31


実際に主演の綾瀬はるかが着た衣装が10点以上。それと映画で使われていたオカリナと原稿、映画のフィルム、アルバムの展示。雑な写真撮影になってしまいましたが、その一部を撮って来ました。


001.JPG 002.JPG 003.JPG 006.JPG 007.JPG 005.JPG 004.JPG


衣装はやはり人が着たほうが映えるし、綾瀬はるかが映画の中で観た衣装のほうが何十倍も素晴らしく見えました。色合いにしても生地にしても。色は映画の中で観た色合いのほうが素敵だったし、生地も実際に見ると意外とペラペラで、びっくりしました。でも映画も観れて、こうした衣装展も縁あって観れて楽しかったです。


この映画を観た前日に実際に主演の綾瀬はるかと坂口健太郎が、東京スカイツリーに来て、点灯式に出席したとのことで、何年か前の松潤と石原さとみのドラマ「失恋ショコラティエ」と同じだなあと思いました。「失恋ショコラティエ」の時も点灯式に松潤と石原さとみが来て、そしてそのドラマのパネル展があったので。あまり気にしていなかったけれど、今後もバレンタインの時期はこのイベントにどんなドラマや映画がコラボしているのかちょっと気を付けて見てみようかなと思いました。

nice!(14)  コメント(1) 

ミュージカル手紙 2017 [観劇・踊り・イベント・ライブ]

「ミュージカル手紙 2017」を新国立劇場で観てきました。

メインチラシ画像

公式サイト:http://no-4.biz/tegami2/

東野圭吾原作の「手紙」をミュージカル仕立てにしたもの。去年もやっていたらしく今年はまた新たなものに仕上げたとか。ミュージカルというより音楽劇でしたが、心にグッとくる途中泣けてくる場面が散りばめられ、見ごたえのある2時間15分でした。

映画「手紙」をかなり昔に観ていて、沢尻エリカがとってもうまく演じていたのをよく覚えており、芸人になって刑務所の慰問に訪れた弟(山田孝之)と刑務所にいる兄(玉山鉄二)の再会場面が今でも涙無くして観られなかったことを思い出します。細部は忘れているのですが、ただただ泣けた映画であったことを思い出しました。このミュージカルでは細かな設定が映画とは違っていて、むしろどちらが原作に忠実なのかわかりませんが、弟と兄の再会の場面よりも、働いている家電メーカーで配置転換されることを聞いた将来妻になる女性が抗議文をそのメーカーの社長宛に書いて、「本人には言わないでほしい」と言われたが社長は「このことを知る必要が君にはあるし、そういう女性を大切にするところから始めないか?」といった場面や、殺人者の弟というレッテルを張られて社会から制裁を受けてることにうんざりし、兄に手紙を書くのをこれで最後にすると言って手紙を書いた弟が、殺してしまった被害者の家族の家へお線香をあげに伺うと、兄からの手紙が10年間毎月途切れず届いていて、弟からの最後の手紙で兄の自分が弟家族にまで迷惑をかけていることを知り、手紙を書くということが単なる自己満足にしか過ぎなかったのではと思い、殺してしまった被害者の家族にも最後の手紙にしたいと手紙に書かれてあるのを弟は知り、涙する場面など、胸に突き刺さりました。

また若手の俳優人さんたちがうまくてすごく安定感あり、好感持てました。中には劇団四季に所属していた人もいて納得です。

原作は読んでないけれど、映画とこのミュージカルが全く違ったテイストになっていたように、原作ともまた違ったテイストになっているかもしれませんが、内容あるものはこうしてたくさんの作品になっていくのだなあと思います。個人的には華やかでおちゃらけたコメディタッチの作品のほうが好きですが、こういうのもたまにはいいなあと思いました。


前の5件 | - 観劇・踊り・イベント・ライブ ブログトップ