SSブログ

胎内記憶図鑑 [本]

最近読んでた本です。


胎内記憶図鑑

胎内記憶図鑑

  • 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
  • 発売日: 2022/04/04
  • メディア: 単行本

偶然YouTubeで知った絵本作家のぶみさんの絵本で、子供たちが胎内記憶を持っていてその記憶を話したら是非知らせてくださいと全国のお母さんたちに声を掛けて、毎回子供たちがしゃべる不思議な話をYouTubeで発信している方の手掛けた絵本です。1990年代に関口宏が司会で世の中の不思議なことをテレビでやっていた時があったけれど、その時に「お母さんのお腹の中にいたとき、新宿の夜景をお母さんと一緒に観て綺麗だった」とか「お母さんのお腹から出る時、先生の黄色い手袋を見た」とか当時テレビでやっていたことを思い出しました。その番組は子供の胎内記憶の他にも満月のパワーとか、前世の記憶とか、ダウンジングなど面白いことをやっていました。他に2018年に公開となったマンガ映画「ボスベイビー」を思い出しました。ませた主役の子供が、この世に生まれてくる前に大きなスクリーンに映るこの世の親をあらかじめ決めてやって来るシーンが印象的でした。子供は自分の親を選べないと一般的には言われているけれど、本当は子供が親を選んでやってくるという内容。のぶみさんのYouTubeでも同じようなことが何度も言われていました。そしてこの絵本も、まさにあの世でたくさんの子供たちがこの世に生まれる前のスタンバイで大きなスクリーンをみて親選びをしているのです。きっとそうなんだろうな、と思える絵本です。絵も可愛らしくて癒されました。

最近地震が多くて怖いと思っていますが、のぶみさんのYouTubeでは「龍神様が日本が揺れないように必死になって守ってくれている」「龍神様が体に傷を負ってボロボロになりながらも食い止めてくれている」「だからそのお礼の感謝の気持ちを送らないとだめだよ」と子供たちが言っています。私は東京に住んでいるので千葉県沖が揺れるとかなり怖いです。千葉の香取神宮や鹿島神宮が大切な所になっているらしく、子供も「ふつぬしさんに感謝しないと」と言っており、ふつぬしさんとは香取神宮の御祭神である経津主大神(ふつぬしのおおみかみ)であることがわかりそれを聞いた母親も知らず自分の子供がどこでそんな言葉を知ったのか心当たりがなくてびっくりしたと言っていました。私利私欲のための神祈願はご法度で、感謝の気持ちだけを述べる参拝が必要と伊勢白山道さんも言ってますが、きっとその通りなのでしょう。日本に感謝の気持ちでお祈りする人が少なくなったから、こんなに日本の大地が揺れているとも言えるかもしれません。2024年の4月8日が本当は危なかったと言われていたし、これからも危ない日は色々あるみたいで、特に2025年7月5日は色んな人が色々言っていて色々なことが重なっている模様。日々神様にお祈りし感謝しながら暮らしていきたいです。

nice!(17)  コメント(1) 
共通テーマ:映画

nice! 17

コメント 1

naonao

>nice!をいただき、皆様ありがとうございます。
by naonao (2024-04-27 09:14) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。