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イタリア映画/13歳の夏に僕は生まれた [イタリア映画]

イタリア映画で「13歳の夏に僕は生まれた」を見ました。不法移民の物語で、社会派の映画だったので、観た後がかなり重く、2,3日引きずりそうな後味すっきりとはいかない映画でした。こういう映画は勉強にもなって学ぶことが多く、いいのですが、日常生活にまで何となく重くのしかかってくるというのが、結構つらいところです。ハリウッドではない他の外国の映画を見るのはそれでもいいなあと思います。散々海外を回って、いろいろ見てきたつもりですが、やはり日本にいると日本の恵まれた環境などもすっかり忘れ、毎日不平不満の嵐になりがちで、たまに、こういった映画を見て、自らの恵まれた環境に感謝することも必要だなあと思いました。そういう意味では、この映画を見せてもらったことに感謝です。ただ残念だったのは、この映画の字幕が途中何度も読み取れなかったこと。途中ぼやけてしまってたところもあって、それだけが残念だったなあ。


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