ジェームズ・マカヴォイを生で見てきました [イギリス映画]
ジャパン・プレミア試写会「Wantedウォンテッド」を観に新木場スタジオ・コーストに行ってきました。
主演のジェームズ・マカヴォイが来日し、その素敵な笑顔を存分に見てきました。彼のファンサービスがすごくてマスコミのインタビューの途中にも「ファンにできるだけ触れ合いたい」と、レッドカーペットを歩く間たくさんの人にサインなどをする時間を割き、すごく好感が持てました。
今回レッドカーペットというのを私自身初めて体験したのですが、スターが歩くレッドカーペットの両脇に一般招待客が待機し、スターたちを出迎え、運良ければサインや握手、話などもできるのでした。5:30PM開場、7:00PM開演のこのイベントに私は6:00PM頃到着したのですが、私が入場したのが390番目で、腕に入場の印として番号の入った紙のブレスレットをつけられ、そのレッドカーペットのイベント、その後に続く舞台挨拶、映画の会場の入場の全てに関してその入場順に入ることになっていて、390番目ではかなり後ろのほうとなり、レッドカーペットではたくさんの人の頭の間からジェームズ・マカヴォイを見るだけになってしまいました(それでもたぶん1m以内に彼を見ました)。熱烈なファンの人は朝6時台から並んでいたそうで、すごい!です。
レッドカーペットの上を歩いたのは、他に、日本語版で主演の吹き替えを担当した歌手・タレントのDAIGO、女優の黒木メイサ、ミス・インターナショナル一位の森理世、ミスユニバース日本代表の美馬寛子、フリーアナウンサーの中田有紀、映画コメンテーターのLiLiCo、トリノオリンピック金メダルのスケーター荒川静香、同時通訳の戸田奈津子がジェームズ・マカヴォイと共に現れました。また司会進行は映画パーソナリティの伊藤さおりとNHKで語学番組を持つDJのジョージ・ウィリアムズでした。こんなにたくさんの人を見るなんて思ってなかったので嬉しくなりました。
レッドカーペットが始まる前にワンドリンク券を頂いたのでそれでピンクレモネードを頂き、会場内で待機してました。その会場内では下着姿の若い女性たちがミラーボールの怪しい光の中で体をくねらせ踊っていて、そのダンサーたちはまた舞台挨拶の終わった後、写真撮影でマカヴォイやDAIGOと一緒にカメラに収まってましたが(下の写真↓です)、その時の怪しさは何ともいいようがありませんでした。映画などでは観たりしますが、初めて見てちょっとびっくりしました。
レッドカーペットから、たくさんの人が会場内に移動。移動して舞台挨拶、カメラ撮影↓と続きそれが終わったのが9:15PM。
Yahoo Japan映画ニュースより拝借↑。
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 (UMD Video)
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- メディア: UMD Universal Media Disc
臨場感たっぷりのレポ、楽しく拝見させて頂きました。
運営側もアップアップだったみたいですね。
試写会なんて口コミのスタートの機会なんですから
やはり万全の体制で仕切ってほしいものですね。
by nomame (2008-09-06 16:28)
タムナスさんなのですね!!なるほど!!!
楽しそうなイベントなのに、運営が残念でしたね。
DAIGOさんは吹き替えの際は話し方が変わるのでしょうか。
そこんとこ気になります。。。
by duke (2008-09-06 18:44)
座席のない試写会なんて考えられないですよね。
招待者以外の人も来たって事なんでしょうか・・・
せかっく面白そうなイベントなのに最後まで楽しめないなんて残念でしたね。
by miffy (2008-09-06 22:25)
>nomameさん、いつもありがとうございます。
試写会の始まりがあまりに遅いのと席なしということでたくさんの人が途中で帰ってたイベントでした。今どきこんな試写会あるんだなあとびっくり。今はブログがあるのでこういう不手際も個人から発信できるのがすごいなあとブログの偉大さを感じてます。
>dukuさん、いつもありがとうございます。
残念ながら私はナルニアの2は観てるのですが1は観てないのでマカヴォイの演じたタムナスを観てないのですよね。私もDAIGOの吹き替えって想像つきません。どうなんでしょう~。
>miffyさん、いつもありがとうございます。
主催者は招待状送ってあまり招待客が来ない場合に、特にレッドカーペットに人があまりいなくては困ると思ったのでしょうね。でも倍以上の人を呼ぶなんて失礼すぎるなあと思いました。この映画には罪がないのに、こんなことではこの映画のヒットは危ぶまれるかもしれませんね。
>xml_xslさん、toshiさん、かつさん、りゅうさん、nice!ありがとうございます。
by naonao (2008-09-07 16:16)
ジャパン・プレミアムがどんなものか、よくわかりました。凄いお祭り騒ぎですね。女性ダンサーと映画は、あまり関係ないようですね。祭の花の役割でしょうね。それにしても羨ましい経験ですね。大阪では絶対ないイベントですね。
by たいちさん (2008-09-07 21:21)
せっかくの試写会なのに、席がなかったり、遅い時間まで立ちっ放しにされてるのって、主催者側に問題ありそうですね。
肝心の映画が見れず、残念でしたけど、生のジェームズ・マカヴォイを見れただけ、naonaoさんはラッキーでしたね...☆
by Mimosa (2008-09-08 01:10)
>たいちさん、いつもありがとうございます。
確かにお祭り騒ぎって感じのイベントでした。主催者の不手際が目立ちましたが、したことのない経験だったので良かったと思います。
でもよほどのファンでない限りレッドカーペットはもういいかなあと言う感じです。舞台挨拶だけで十分だと思いました。
>Mimosaさん、いつもありがとうございます。
そうなんです。いろいろあったけど、生でマカヴォイを観られただけで幸せな日でした♪
by naonao (2008-09-08 21:32)
映画すごく良かったですよ。
マカヴォイさんは、身長低いんですか?
映画の中でも、そんなこと言われていたし
私も、応募したのにはずれました。
でも他の映画でレッドカーペット体験あります。
私は10時間並んでましたが、私の前に10人はいましたね。
根性が必要です(笑)
by コッスン (2008-09-15 01:03)
>コッスンさん、ありがとうございます。
レッドカーペットは余程気に入ったスターが来ない限り、もう行かないかもしれませんね。まあ当たること自体が難しいのでそうそうある機会でもないですが・・。
マカヴォイの背は本当に低かったです。でもファンに接する態度、姿勢、雰囲気などどれも素晴らしかった。好感持てました。司会の人がどれくらいの人がマカヴォイにサインをもらったのか聞いたら、30人くらいが手を挙げてました。ファンサービスがすごかったです。
by naonao (2008-09-15 21:37)