燦燦

先週、一ツ橋ホールで「燦燦」を観てきました。

 

公式映画サイト：http://sansan-eiga.com/

吉行和子、山本学、宝田明出演。夫を亡くした77歳のたえ（吉行和子）はこれからの人生を輝かせるために婚活をすることを決意。様々な男性と見合いをした末、理想の男性（山本学）に巡り合うのだが、その男性には隠していることがあった。夫の友人でもあり長くたえを知ってる医者（宝田明）はそんなたえに焼きもちを焼き始める・・・。

吉行和子がほんわかしていてとっても可愛いらしかったです。ストーリー展開も無理がなく自然でとっても微笑ましく、にやりとさせられる場面もたくさんあり、とっても楽しかったです。お見合いに限らず、年をとってもやりたいと思ったことをどんどんやるっていうのは基本だなあと思いました。周りの目などは気にせずにどんなことでもチャレンジしていつまでもキラキラ輝いているのはステキだなあと素直に思いました。

この映画を観る前に、外山文治監督があいさつに駆けつけてスピーチしていきました。30代の若手の監督さんでした。

コメント 2

高齢化社会で、どう生きるかヒントになる映画ですね。
by たいちさん (2013-11-09 23:54) 

>nice!をいただき、皆様ありがとうございます。

>たいちさん、ありがとうございます。
もう年だから、とか、年甲斐もなく、とか、そんな言葉は禁句ですね。
外国みたいに周りのことはあまり気にせず、わが道を行くというスタンスが死ぬまで必要だなあと思いました。
by naonao (2013-11-10 17:27)