マイ・サンシャイン～何以笙簫默～

中国ドラマ「マイ・サンシャイン～何以笙簫默～」（原題：何以笙簫默）(My Sunshine)を観ました。

マイ・サンシャイン~何以笙簫默~ DVD-BOX1<シンプルBOXシリーズ>

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• 発売日: 2019/08/02
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マイ・サンシャイン~何以笙簫默~ DVD-BOX2<シンプルBOXシリーズ>

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2015年の作品。IMDb評価は6・6。ラブロマンス。レオ・ローが主に2話から5話まで男性主役の若い学生時代を演じているのでそれを観たくての視聴。とりあえず流れを観るため1話から6話までちゃんと観て、その後は彼が出ているところだけをピックアップしつつ気になるところだけを観ました。学生時代を時々思い出す形でドラマが進行。とても初々しかった。また顔があまり似てないのにしっかりと主役のウォレス・チョンさんにうまくその雰囲気も連動されていたのが良かったです（女性の大学生役のウー・チェンさんも顔が全然似てないのに、主役のティファニー・タンさんにこちらもうまく連動してました）

イーチェンが硬派で堅物。モーションが色々ちょっかい出してきても全然なびかず。これでもか、これでもかと女の子側から迫り、何とかイーチェンを振り向かせる感じでした。イーチェンのぶっきら棒で厳しい物言い、口数少なくて命令口調、喜怒哀楽を表さなくて何を考えているのかわからない感じが全然ぶれてなくて、さすがレオ・ローくん、うまかった。それに繋ぐウォレス・チョンさんも。個人的には厳しい感じの人物像はちょっと苦手なので、好きなレオ・ローくんでも時めくことができなかったのは残念。彼と相手役のウー・チェンさんの二人は縁があるみたいで、7年後のドラマ「追光者」(Light Chaser Rescue)で共演を果たし話題になっていました。大人になった二人の共演も気になります。

大筋は学生の時に恋人同士だった二人が誤解したまま7年間くらい離れ、モーションがアメリカから帰国してカメラマンとして働き、イーチェンが弁護士として働き、また再会し、結婚し、幸せになるというメロドラマ。アメリカで結婚していた男性が「マイ・ディア・フレンド」でライバル会社に転職し、また舞いもどった専務役の男の人だった。ヤクルトが出てきて（韓国ドラマにも時々出てきたけど）いつもながら日本のより大きくて、何だか懐かしかった。香港、台湾、タイ、インドネシアでもヤクルトは日本のものより大きかったことを思い出しました。香港ロケがあって香港も懐かしかった。レオ・ローくんたちがやった学生のパートをウォレス・チョンさんとティファニー・タンさんが同じように最後のほうで演じているのが何だか笑えた。途中飛ばして飛ばしてちゃんと観てないのに評価はちょっとおこがましいけれど、それでも評価するならnaonaoお勧め度★★★★

コメント 1

>nice!をいただき、皆様ありがとうございます。
by naonao (2023-05-01 09:36)