マリー・ミー [アメリカ映画 恋愛]
アメリカ映画「マリー・ミー」(Marry Me)を観ました。
2022年の作品。IMDb評価は6・1。ジェニファー・ロペス主演のラブロマンス、音楽映画。「ノッテングヒルの恋人」のスタジオが作ったスターと数学教師の恋愛、結婚を描く。どこかで観たようなストーリーだったけれど、純粋に楽しめました。華やかで音楽があって楽しかったです。ジェニファー・ロペスの特別なファンでなくても、ステージや子供たちの学校のダンスホール、パーティ、グランドピアノのある部屋の中での彼女の歌が本当に素晴らしかった。音楽映画はやはりいいなと思える映画でした。
売れっ子スターのキャット(ジェニファー・ロペス)はバスティアン(マルーマ)とのデュエット曲「マリー・ミー」が大ヒット中で、この二人がステージ上で結婚する予定だった。しかしそのわずか10分前にバスティアンの浮気がバレ、急遽キャットは「マリー・ミー」とフリップを持っていた数学教師のチャーリー(オーウェン・ウィルソン)と結婚することに決め、表向き二人は半年くらい付き合うことにするのでした…。
ザ・トゥナイト・ショーのジミー・ファロンが出て来たり、Todayのアンカーのホダ・コットが出てきました。コニーアイランドの観覧車とか、コンサートホールやパーティのキラキラの華やかさとかも楽しかったし、最後がハッピーエンドなのも良かった。幸せ感あって楽しい映画。一度元カレのバスティアンとよりを戻すのかと思ったけれどそうならなかった。何も考えずに観れる映画で大満足。評価は低いのですが私は結構楽しめ好きな映画でした。naonaoお勧め度★★★★★
>nice!をいただき、皆様ありがとうございます。
by naonao (2023-06-07 08:59)