千葉房総のはとバスツアー~浜焼き、いちご狩り、花摘み、濃溝の滝、東京ドイツ村 [日本の旅]
友人に誘われてはとバスツアーに参加しました。こういったバスツアーに参加するのはたぶん15年ぶりくらい!?かもしれません。3月の房総ならちょっと春を先取りできそうとこのツアーは毎日催行しているらしく大人気でした。私たちが参加した日も平日なのに2台もバスが出ていました。
東京湾アクアラインを通り、海ほたるで休憩。展望台からは富士山が見え、飛行機が飛んでるのが見えました。すごい風寒い風でした。
場所を移し、富津にある浜焼き市場での食事(はまぐり、さざえ、ほたてなど焼きながらお刺身、肉、野菜などの食べ放題付き)とショッピング。
食べることに夢中になって食事の写真は撮っていません。
南房総のローズマリー公園近くにある、ちばかだんフラワーガーデンでの花摘み(ポピー)といちご狩り(30分食べ放題)いちごは章姫という種類。あまり熟れているよりも少し上のほうが白いもののほうがおいしかったです。ポピーは花が開いているものよりつぼみのものを摘んだほうが花が開く過程も楽しめていいとのガイドさんの説明が。
また近くにはイギリスのシェークスピアの生家のレプリカ?とシェークスピア作品の作り物などが展示されていました。時間がないので駆け足で見学。なぜここにシェークスピアなのかよくわかりませんが、確かに建物は何となくストラトフォード・アポン・エイボンにあるシェークスピアの生家に似てます。もう25年以上前に行ったのではっきり覚えてませんが、雰囲気がこんな感じ。近くの菜の花がきれいでした。
中庭にもちょっと降りてみたかったけれど。またグローブ座のかわいい役者たちの人形がかわいらしかったです。
濃溝の滝へ。SNSで一躍有名になったスポットですが。下の4枚目のハート型のポスターが有名になったショット。亀岩の洞窟というのがあり、ここに太陽の光が入ることで奇跡的にハート型に映りそれが話題となりました。そのドンピシャの時間が奇跡だと思います。なかなかそのベストショットを撮るのは難しそう。周りはちょっとした遊歩道にもなっていてマイナスイオンがたくさんあって気分転換にはよかったです。
袖ヶ浦近くにある東京ドイツ村のイルミネーション見学。どんどん日が暮れて、ライトアップも美しくなっていきます。敷地は結構広くいい散歩になりました。ローリングストーンズやホイットニー・ヒューストンの音楽に合わせてイルミネーションが踊ったり、まんまるのシャボン玉に似せたものがどんどん放たれて子供たちも大はしゃぎ。結構な人が来ていました。タイ人の団体さんも。
こちらが見晴らし台からの景色。何かの鳥か。不死鳥なのか。何か物語があるのか、そこら辺がよくわかりませんが全体から見ると素敵な模様になっていました。
見晴らし台を降りてまたぶらぶら。
結構夜までお腹いっぱいでしたが、大きなフランクフルトソーセージが乗ったホットドッグを食べました。おいしかった。
季節によって芝桜やコキアなども美しく見られるようです。東京ドイツ村初めて行きましたが、見ごたえありました。
またはとバスツアーも内容盛りだくさんでなかなかでした。朝9時半から夜8時半くらいまでのツアー。大満足でした。