モーツァルトと飲んで食べての夜

先日は錦糸町のすみだトリフォニーホールでのモーツァルトのコンサートがNEC主催であり、楽しんできました。新日本フィルによるモーツァルトのフィガロの結婚など親しみやすい曲ばかりで、存分に楽しみました。しかもこのホールはとても重厚な造りで素晴らしかった

何でもこのホール、クラッシックホールとしては結構いいホールで、有名だとか。確かに気分もオーストリアのウィーン辺りに行ってクラッシックを鑑賞してる錯角にまで陥りました。ホールの雰囲気は本当よかったです。

それとホールのロビーには横尾忠則や日比野克彦、山本容子など大物の作家のオブジェなどが飾られてて、素晴らしすぎる

その夜はもうひとつのイベント、キリンのCHIVASの宣伝で、六本木のSensesという店にも梯子しました。CHIVASのカクテルを飲みつつ、サーブされる料理に舌鼓という何とも素敵ないい気分の夜でした。近くには当然のことながら東京タワーや六本木ヒルズの夜景を見られ、店内はかがり火やらブラジリアンミュージックで溢れ、パクパクご馳走になりました。

帰りは久々に午前様となり（もう何十年ぶりか）ほどほどに酔って、いい眠りにつきました。