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ビューティー・インサイド [パク・ソジュンPakSeo-jun朴叙俊]

韓国映画「ビューティー・インサイド」を観ました。


ビューティー・インサイド [Blu-ray]

ビューティー・インサイド [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ギャガ
  • 発売日: 2017/07/04
  • メディア: Blu-ray

2015年の作品。IMDb評価は7・4。「彼女はキレイだった」を観てパク・ソジュンくんが気になり、この映画に出ていたので観てみました。他にも「ただ愛してる」のハン・ヒョジュさんが主役で、「ピノキオ」「相続者たち」のパク・シネちゃん、「トッケビ」の死神役「真心が届く」のジョンロック役のイ・ドンウクさん、「ミセン」からは3人も~グレの先輩、営業3課代理役のキム・デミョンさん、専務役のイ・ギョンヨンさん、営業3課の課長としてやってきて不正を働きいなくなった役のキム・ヒウォンさん、「ドクター異邦人」のフンのアシスタントオペの妨害をする役のキム・サンホさん、「彼女はキレイだった」のディレクター役のシン・ドンミさん、そして何と上野樹里ちゃんまで出演。知ってる顔が次から次へと出てきてお得感満載の映画でした。


不思議な設定のファンタジーラブストーリーでした。朝目覚めると国籍も、性別も、年齢も予測不能な人になっているウジン。家具職人として働き、家具店で働くイス(ハン・ヒョジュ)に恋をしてしまう。毎日傍目には違った姿で来店し、イスの接客を受けるウジン。ある日見た目が格好いい姿(パク・ソジュン)の時、3日間寝ずに彼女とデートをすることにした…。


素敵なタッチで描かれています。号泣したとのレビューが多々ある映画でしたが、私はあまり泣けなかったです。でもイスの葛藤もあり、二人の別れからイスがチェコにいるウジンを訪ねてプロポーズをするラストまで素敵な映像でした。私にとってはパク・ソジュンくんだけでなく、パク・シネちゃんやイ・ドンウクさん、上野樹里ちゃんまで観れて、しかも楽しくなるようなキャスティングで(みんなウジン役です)それだけで大満足の映画でした。


追記:この映画を観ていた時にはソ・ガンジュンくんの存在を知らなかったのですが、彼もまたこの映画に出ていることがわかりあとから映像を探して観ました。街角で待ち合わせして彼女の手を握るシーンに出てました。またユ・ヨンソクさんの存在も後から知ることになり、チェコで家具店を営む店主で指輪を作ってくれたいい役でした。俳優さんを知れば知るほどお得感の増す映画だと思いました。もっと韓国の俳優さんたちを知ってから観直したら楽しい映画だなあと思いました。

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naonao

>nice!をいただき、皆様ありがとうございます。
by naonao (2021-01-22 21:10) 

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