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ユミの細胞たち2 [韓国ドラマ]

韓国ドラマ「ユミの細胞たち2」(Yumi's Cell 2)を観ました。

第0話

第0話

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2022/02/27
  • メディア: Prime Video
(DVDはなし。Amazon Primeから)

2022年の作品。IMDb評価は8・2。ラブロマンス。実写+3Dアニメーション。3Dアニメの細胞たちがとにかく相変わらず可愛い。シーズン1に続いて(シーズン1のレビューはこちら→https://naoazucar.blog.ss-blog.jp/2022-03-19)ユミの恋愛事情を可愛い細胞たちと共に描く。観ていていつもほっこりし、細胞たちの悪戦苦闘ぶり、一生懸命さも健在で、ユミの喜怒哀楽を相変わらずうまく表現している。今回はユミの家にまで細胞たちが出てきたり、ユミ本人が細胞たちと対面で話し、慰めたりとちょっとバリエーションがありました。ユミの細胞は水色とピンク色、ウンの細胞は濃紺、パビの細胞は深緑の色の服を着ていて、今回初めて出てくる編集者の男性の細胞はユミやウン、パビとは違って巨大化した全く可愛くない細胞で黄色の服を着て表現されていたのも、変化球で工夫されていると思いました。

ウン(アン・ボヒョン)との別れから始まり、同僚のパビ(GOT7 ジニョン)に告白されて付き合うようになってパビとの恋愛がうまくいき始めたころ、ユミ(キム・ゴウン)は会社を辞め作家になることにします。最終的にはパビとは遠距離恋愛でインターンの女性がパビに告白してパビが心揺れたことに耐えきれず別れることにし、その後彼とよりを戻しプロポーズされるも、インターンの女性からまた電話が入りその電話番号を消していない彼が嫌だったのとそれを知っても冷静でいられた自分が嫌で、ユミは別れを切り出します。ウンにパビを愛しているんだね?と聞かれたとき黙ってしまったユミは、パビを愛していないのかもしれないともうその時からわかっていたのかもしれません。その間にも何度か再会したウンは大きな会社の社長になっていて、書店にあるユミの本をすべて買い上げたり、コメントにいいコメントだけを送ったりするユミ思いの行動を起こします。彼はユミとまたよりを戻したいのですが、いつもタイミングがうまくいきません。ユミは作家としてシリーズものを書きあげ、その成功を祝っての打ち上げですっかり酔ってしまい、翌朝全く記憶のない新任の編集担当者からメールが届き、名前すら覚えてないので聞くと「シン・スンロクです」という返事が。そこでドラマは終了しました…。

シン・スンロクの顔を見せてない。これはシーズン3の予感しかありません。是非シーズン3も観たいです。また後輩のルビー役のイ・ユビちゃんが可愛らしさをシーズン2でも振りまいていて、ユミと一緒に仕事しているフリーランスのイラストレーターのコントロールZとルビーが恋仲になる展開もありました。学生の頃ユミのことが好きだった編集長がいきなりユミの元同僚と結婚するのも突然で驚いたのですが。ユミの細胞たちのグッズでもあったら売れるだろうなと思って調べたら、結構売っている。欲しくなりました。細胞たちが可愛すぎる。naonaoお勧め度★★★★★[王冠]

追加のおまけ:ドラマで使われているWOODSさんの「About You」

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naonao

>nice!をいただき、皆様ありがとうございます。
by naonao (2022-12-11 00:07) 

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