千古の愛、天上の詩 [中国ドラマ]
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ヴァルキリーズ ザ・メタ・シークレット 30冊の本 [本]
今日の記事は2013年に本を読んで当時記事としてまとめ、そのままアップせずにいた本の紹介。今更ですが、備忘録としてのブログなのでアップしてみました。昔読んだ本の内容は忘れてしまうので、少しでも記録を残しておくことは大切だと思いました。もう読んでから11年経って内容はしっかり忘れてるけれど、精神世界の本で言われてることは似たり寄ったり。そして時々これらの言葉を思い出す必要があるなあと思います。
「星の巡礼」「アルケミスト」「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」「ベロニカは死ぬことにした」などを書いたブラジルの作家、パウロ・コエーリョの作品です。パウロ・コエーリョの本は結構好きで読んでます。この本は彼自身の精神世界を求める体験記のような作品ですが、旅の中で気づきがあり、シャーリー・マクレーンの「アウトオンアリム」をはじめとするシャーリーの体験記にも似た感じです。しかし物語として読んでも楽しいです。
「あなたの夢に従いなさい。そしてリスクを冒しなさい」
パウロの作品にはよく出てくる言葉です。歳をとると夢を追わずリスクを取らなくなります。だから結構この言葉は私にとっては痛いです。この作品にもでてきます。
「人は最も愛するものを殺す」
「神は人を狂わせようとする時、その人の全ての望みをかなえてくれる」
パウロの作品の中では、「アルケミスト」が一番好きですが、その時その時に響く言葉が違うと思うので、また読み直してみるのもいいかもなと思います。
引き寄せの法則を描いた「ザ・シークレット」の続編というこの本でしたが、今まで知っている内容を盛り込んだ特に目新しいことが書かれている本ではありませんでした。「ザ・シークレット」のこの引き寄せの法則以上のことが書かれているのかと楽しみにして読みましたが、「ザ・メタ・シークレット」は残念ながら「ザ・シークレット」の続編というには残念な本でした。まあ今までのまとめ感覚で読み、あっという間に読めてしまう点はよかったです。わざわざ本を茶色にして古めかしい感じにしてるのも残念な感じでした。
山川亜希子、 山川紘矢の両氏の翻訳による本はいろいろ読んできました。紹介した上の2冊も彼らの翻訳によるものですが、シャーリー・マクレーンの本やパウロ・コエーリョの本を始め彼らの翻訳本を読むだけで主な精神世界本を制覇できるのではないか?と思えるほどたくさん彼らの翻訳本があります。この本には彼らが翻訳したしないにかかわらず彼らがお勧めという30冊がこの本に載っています。どれどれ、と思って見ると、3分の2くらいは読んでいました。
「アウトオンアリム」「ゴーイングウィズイン」「なまけ者のさとり方」「アルケミスト」「星の巡礼」「ホワイトホール・イン・タイム」「前世療法」「魂の伴侶」「聖なる知恵の言葉」「心の扉を開く」「フィンドホォーンの魔法」「大地の天使たち」「聖なる予言」「ラスト・バリア」「マスターの教え」「聖なる旅」「秘密の本(新版ホワンの物語)」「ザ・シークレット」「宇宙からの手紙」「ザ・パワー」「天使のまなざし」「人生を変える波動の法則」「アクエリアン革命」「神との対話」「ザ・ワーク」「さとりを開くと人生はシンプルになる」「成功+幸せを手に入れる21の原則」「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」「人生は廻る輪のように」「ニュー・アース」。
シャーリー・マックレーンの書いた「アウトオンアリム」「ゴーイングウィズイン」などはお勧め。上にも書きましたがパウロコエーリョの本もいいです。ここには書いてないけどバシャールの本や飯田史彦史の本も好きです。
「フィンドホーン~」は英語の教材にも取り上げられていて、作物が普通は獲れないイギリスの北の場所フィンドホーンで、作物がたくさん獲れたり、大きな薔薇を咲かせたりするのがすごく当時不思議に思ってました。実際自分がイギリスに行ったときにはすっかりその存在を忘れていて訪れることもなかったのですが、知り合いがそこに立ち寄ったところ、ある種コミューンのようになっていてそれほど居心地はよくなかったと聞いたりしました。今ここはどうなっているのでしょう。
キュプラー・ロスの「人生は廻る輪のように」はロス女史の人生を書いた本ですが、すごく感動した本です。上記30冊の中で1冊と言われればパウロの「アルケミスト」をあげますが、2冊と言われればそれプラス、シャーリーの「アウトオンアリム」を、3冊と言われれば、それプラス「人生は廻る輪のように」を私はあげます。
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